大きく - みる会図書館


検索対象: はじらひ
33件見つかりました。

1. はじらひ

琴里ちゃんは、社から出るとその裏にある大きな御神木へと案内した。 桃の木だ。 しかし、とても桃とは思えないしつかりとした幹と枝ぶりで、大きく聳え立っていた。 「うわっ、すごい立派な桃の木だな」 「お姉ちゃんが、この桃の実を取って、その実のエキスを絞って、ジュースとかお酒とか を作るのー 「この神社で ? 「加工してくれる会社があるんだけど、使うのは、この御神木から取れた実なんだよ」 「エキスまでをここで取り出して、それを出荷してるんだな」 「そうかも」 午後になって、穂乃香さんが雑貨屋に買い出しに行くというので、同行することにした。 それは琴里ちゃんの「遊ばー」攻撃に捕まらないようにするためでもあった。 村の、ひらけている : : : といっても、三姉妹の住む家のように、隣の家まで何百メート ルもあるようなところではなくて、ポッポッ何軒か民家が連なっているところに雑貨屋は あった。 中野商店とプリキの看板が掛かったそこは、子供の頃によく行った、老婆が一人でやっ なかの そび

2. はじらひ

僕は、唇を耳から首筋へと移し、胸に当てた一方の手は穂乃香さんの秘所へと滑らせて ちっこう 膣口からは、すでに愛液が溢れ出てきている。 「いやらしい汁が、もういつばい出てる : 「ああ、ダメ : 僕は膣口に一度指を落として愛液でヌルヌルにさせると、その指でクリトリスへと触れ ていった。 : ああっン : 「あっー 穂乃香さんは、ビクッとなりながらも大きく感じている。 僕は、クリトリスの包皮が時折捲れるように大きな弧を描いて、指を回していった。 はあン : 、んむつ : 「んくっ : 穂乃香さんは、なにかをこらえているかのような吐息を漏らしている。 「気持ちいい ? 」 : なんだか遠くにいっちゃうような、そんな気持ちになります : 「ああン : したた クリトリスの下の膣口を触れると、愛液が溢れ出て洗い場の床へタラリと滴り落ちた。 「穂乃香さん、アソコからもういつばい出てきてる : : : 」 穂乃香さんは、僕の最大値までいきり立ったペニスをしごきながら囁く。 あふ めく 798

3. はじらひ

ってみる。 「あっ、ああ : 乳首にトクトクとなにかが通って、硬く勃起してくるのが分かる。 「だんだん、乳首が大きくなってきた」 「あっン : 穂乃香さんは興奮してきたからか、後ろにダラリと垂らしていた腕を僕の股間の方へと 伸ばしてくる 僕は、勃起してきた乳首を人差し指と中指とで挟み、前後に倒すように愛撫してゆく。 「穂乃香さんの乳首、コリコリしてきた : 遣「恥ずかしい : と穂乃香さんはそう言いながらも、伸ばした手はしつかりと僕のペニスを掴んで、ゆっく しりシゴき始めている。 優 「穂乃香さんの手、僕のオチンチンをシゴいてるよ。いやらしい と り 、ああっ : 「やだっ : 強穂乃香さんはそう恥じらいながらも止める様子はなく、手の動きはむしろ激しくスナソ 章プが大きくなってきている。 僕のペニスは、もうかなりの大きさにまで膨張してきた。 第 た こかん 19 ア

4. はじらひ

穂乃香さんの膣内が一度ィッたせいか、先程以上にヌルヌルに湿っていることが分かる。 更に穂乃香さんは、自分から僕の背中に両足をかける形にして浴槽に手をかけて、より 深く挿入できるように腰を突き出してくる 、んんっ : 「あっはあン : こた 僕はその光景に興奮しながらも、それに応えて深く強く挿入し、グニュグニュの膣の中 をかき回すように、ペニスで刺激してゆく。 、奥、もっとかき回してえ ! 」 「ああっ ! すごい 穂乃香さんの乳首がビンと勃っている。 膣の中は、急速にすばまるように収縮してきて、僕のペニスをネットリ包みこむように して刺激する あえ また、穂乃香さんの喘ぎ声が大きくなってきた。 : もう、だめえ・ 「はあン : 僕は、穂乃香さんの上体を振り子のように大きく揺らして、腰へと深く打ちつけるよう に律動させてゆく。 : 僕も限界は近い。 「僕もイキそうだ : 「いいわ。出して。 ・私の中に、いつばい出してえ・

5. はじらひ

( いわよ」 ちっこう 彼女は人差し指と中指の二本で、僕のペニスを支えると、自分の膣ロへとあてがい、先 端の部分だけわずかにハメこむと、目を閉じて、ゆっくりと味わうように腰を落とした。 ぬぶつ、くぶつ、ちゅぶつ、と愛液に濡れた膣口が音を立てる。 「んくつ、ああああ、入ったあ」 たいない 泰子先生は、自分の胎内に人ったペニスの大きさを確かめるようにしばらくじっとして そして大きく深呼吸すると、僕の腹部に両方の掌を乗せて、自分から前後にゆっくりと、 腰を動かし始めた。 充分に濡れそばった膣に咥えこまれたべニスは、上からも、もちろん横からも圧迫され て、い也、、。 更に、彼女の腰が前へと押し出される度に、先端の裏側が、壁の中を擦れていくのが、 言いようのない快感を運んでくる。 クキッ、クキッ、クキッ 。プチュ、プチュ、プチュ : 彼女が熟れた腰を前後にくねらせる度に、腰はクキックキッと小さな音を立て、膣ロは 咥えこむ深さをその度に変えて、プチュプチュといやらしい音を響かせている。 0 0

6. はじらひ

「もう、そろそろイキそうだよ : 琴里もイキそう・・・・ : 」 「お兄ちゃん、 亠め一つ、出っ Q 一つ一つ一つ , っ一つ、つ一つ一つ一つ 「琴里ちゃん : 「お兄ちゃん、琴里もお : : : ああああああああっー 琴里ちゃんは、僕の上でビクンと大きく震えると、小さく継続的な痙攣を続けていた。 僕は、琴里ちゃんの胎内にドクドクと精液を放出した。 「うわあ、お兄ちゃんのが、どんどん、いつばい入ってくるよお : : : 」 よあ : よあ : よあ : 琴里ちゃんの呼吸が落ち着いたのを見計らって、膣口からゆっくりとペニスを引き抜く。 花火は、いつの間にか終わっていた。琴里ちゃんとのセックスにあまりに夢中になるあ まり、花火が終わったことにも全く気づかなかったのだった。 ころ その日の深夜。逸美と琴里ちゃんが寝静まった頃、僕はまだ眠っていなかった穂乃香さ んを縁側に誘い出した。満天の星空に大きくまん丸の月がばっかりのぞいていた。 僕は、ずっと気にかかっていた老人のことをこの機会に聞いてみようと切り出した。 : もしよかったら、僕が〈ム 「今までそんな機会もなかったんで、伺わなかったのですが : った、僕をこちらに呼び寄せてくれた、おじいさんのお話を聞かせてくれませんか ? 782

7. はじらひ

指先に愛液をまぶし、初めはゆっくりと、そして大きく膨張しはじめたら、しだいにか き回すように愛撫していく。 「あつああ、やだ、感じるう : 敏感な部分に指先が触れるたびに、彼女の身体はビクンビクンと激しく反応する。 ・こも一つ、イクっ・ 「あ、も、だめえ : ・もも 彼女の腿を上げるようにして深く挿入し、腰の律動を加速させてゆくと、彼女の膣の中 はすでに短く痙攣している。 「あああ、あっ、あっ、あっ」 「一つつ、つつ、うつ、うつ・ 彼女の膣口が僕のペニスを何度も何度も誘うようにキュっと締め上げてくる。 れ「あっ、もう、イキそうだ。・ : んつ、イつ、イクよ : ノーク一 . ) っ ) っ , つ、つっ一つ、つ、つ、つつ、つっ 残「きて、きて、はやくう、もう、私 : 取身体が大きく波打って、彼女は果てた。 僕も、すぐに膣からべニスを引き抜き、彼女のお腹へと白濁液を放出させようとする。 代 時 しかし勢い余った精液は、胸はおろか彼女の顔にまで飛び散っていく。 章驚いて思わず目をつむった泰子先生の顔に、飛んだ精液が頬を伝い流れ落ちる。 そんな光景を見ている余裕もないほどに、こみ上げる射精感と共に何度も何度も彼女の 第 けいれん 第とつにゆ - っ なか

8. はじらひ

・ : : こつつノ : : : あああノ・ 「ああン あえ 逸美は、ロをわずかに開いたままで、頬を紅潮させて喘いでいる。 逸美の手はその不安を表すかのように、後ろ手に地面の草をしつかりと握りしめている。 僕は、しだいに腰の動きを速めてゆく。 クチュクチュクチュ : : : と、狭い膣の中を僕のペニスが擦れていく音が響いている。 「うつ : ・やっ : ・あっ : 逸美の喘ぎ声も速くなる。 突き入れる度に、プルプルと胸も揺れている。 乳首が先程よりも大きく勃起しているのが見てとれる。 と 僕のペニスも限界が近づきつつある。 な 僕は、さらに激しく腰を突き人れてゆく。 断「もう少しだから : 判 「んっ : : : あっ : ・あっ : ・あっ : で 「あっ、イキそう、だ・ : 」 カ 見「あっ、も、あたし、ダメ工、うつ : 章逸美の膣の中が急速にすばまってゆく。 第「あっ、あっ、あああああああああああ ! 」 123

9. はじらひ

「今日は特別暑いですね」 「ですね。行水でもしたい気分ですね」 「いいですね , 僕が調子に乗ってそう言葉を返す。 「じゃあ、行水、しちゃいましようか : 穂乃香さんは、頬を真っ赤に染めて僕に言う。 「えっ ? わたし 「実は私も汗ビッショリでさっきから気持ち悪かったんですよ。 と 穂乃香さんは、作業をやめて母屋へと戻ってゆく。 遣 僕も、穂乃香さんの後についていった。 気 と し穂乃香さんは、玄関をあがるとそのまま脱衣所へと向った。 ちゅうちょ 優 僕が躊躇して玄関先で立ち止まっていると、穂乃香さんの声が聞こえてくる。 と り 「よかったら、一緒に行水しませんか : ・カ 強「えつ、ええ : 章 一緒に行水 ? 第 僕は妄想を大きく膨らませながら脱衣所へ向かった。 : 行きましょ一つ」 793

10. はじらひ

僕の前に跪いて、唇をひと舐めすると、萎えたペニスを持ち上げて、ロに咥えた。 「うわっ : : : 」 だえき べニスの根元を右手でシゴきながら、ロの中では唾液をたつぶりと出して、先端に舌先 をニュルニュルと巻きつけて、刺激してくる。 緊張はどこかに吹き飛び、物理的な刺激の中で、僕のペニスはしだいに膨張してゆく。 ッドに行きましょ一つか」 「よし、大きくなったじゃない。じゃあ、べ ピーチは、ペニスから唇を離して、僕をベッドの方へと促した。 ノドへと腰掛ける。 僕は、。ハスタオルで身体を拭き、そのまま下半身に巻いて、べ " 「そろそろ、しましようか」 あおむ こうこう 煌々と電気がついたままで、ピーチは僕を押し倒すようにして、仰向けに寝かせると、 そのまま繋げようと責めてくる。 「あの、電気・・ : : 」 「気になります ? 」 「ええ、まあ するとピーチは、べッドの上にあるダイヤルを回して、部屋を薄暗くなるよう調節する。 「これでいいですか ? つな 2