一つ、つ・ うつ・ 「あっ : 「ごめんね、もうちょっと我慢して。もう少しで全部人るから 、んんっ : ( いよ。あっ : 「うんっ : 「くうつ、今、全部・ : ・ : 人ったよ : : : 」 「琴里の中、お兄ちゃんでいつばいだよおー」 「痛くないっ ? 」 「さっき、押し広げられた時は痛かったけど、今は平気だよ」 「動いてもいい ? 」 : ううつ、動いていいよ」 「お兄ちゃんが、気持ちいいんだったら : 「じゃあ、ゆっくり動くからね。痛かったら言ってね」 僕は、ゆっくりと腰を上げて膣内の陰茎を浅い位置に戻し、再びまた深く挿入していく。 を ュよあ一つ . はああ : : : 」 「ふうう : 熱 微 僕は、琴里ちゃんの様子を窺いながら、その律動を少しすっ速めていく。 はっ : 幼「ふつ : 章 しかし、僕が律動の途中で、陰茎がめいつばい入った子宮の奥の壁まで当てようとする 第と、琴里ちゃんは無意識に肢に力を入れて腰をズラし、入らせないようにする。 - っカカ
穂乃香さんの膣内が一度ィッたせいか、先程以上にヌルヌルに湿っていることが分かる。 更に穂乃香さんは、自分から僕の背中に両足をかける形にして浴槽に手をかけて、より 深く挿入できるように腰を突き出してくる 、んんっ : 「あっはあン : こた 僕はその光景に興奮しながらも、それに応えて深く強く挿入し、グニュグニュの膣の中 をかき回すように、ペニスで刺激してゆく。 、奥、もっとかき回してえ ! 」 「ああっ ! すごい 穂乃香さんの乳首がビンと勃っている。 膣の中は、急速にすばまるように収縮してきて、僕のペニスをネットリ包みこむように して刺激する あえ また、穂乃香さんの喘ぎ声が大きくなってきた。 : もう、だめえ・ 「はあン : 僕は、穂乃香さんの上体を振り子のように大きく揺らして、腰へと深く打ちつけるよう に律動させてゆく。 : 僕も限界は近い。 「僕もイキそうだ : 「いいわ。出して。 ・私の中に、いつばい出してえ・
と思うよ」 「いいよ。かわいい 「お兄ちゃん、琴里と一緒に夜店と花火を見に行こうよ」 「逸美と穂乃香さんは、一緒じゃなくてもいいのかい ? 」 「いいからいいから。琴里とお兄ちゃん、二人っきりで別行動してみようよ」 そして、答えを返す暇もなく、琴里ちゃんに無理矢理押しきられて、一一人で外に出た。 わたあめ 屋台は、お社へ向かう道の両側に、綿飴、金魚掬い、焼きそば、ホットドック、あんず 飴などが軒を連ねている。 「お兄ちゃん、こっちこっちいー」 僕の手を引いた琴里ちゃんは、そこを素通りして、暗がりの方へとどんどん入ってゆく。 「おい、どこ行くんだよ。屋台は通り過ぎちゃったぞ」 「いいのいいの、こっちにきて : 力「どうしたいんだよ : の 「お兄ちゃん : ・ まじめ 狂 急に真面目な顔をして唇を突き出すると、潤んだ目で僕を見る。 章「 : : : 琴里ちゃん」 僕は気持ちを察知し、唇に顔を近づけようとすると、琴里ちゃんの方から抱きついて口 第 のき 775
僕はその様子を楽しみながら、クリトリスの愛撫を更に激しくする。 琴里、イツちゃうよお : ・・ : 」 「お兄ちゃん、だめえ : 「いいよ。ィッちゃっていいんだよ」 「あっ、イク、あつああああああああああああ ! 」 琴里ちゃんは、膣にクスコを咥えたまま、腰をビクビク痙攣させている。 よあ : よあ : よあ : 「はううう、琴里、クスコを入れたままイっちゃったよお 僕は、琴里ちゃんの息が整ってきたのを見計らって、再びクスコへと手をかける。 「今度こそ広げるからね」 「は、恥ずかしいかも : : : 」 ィッた直後の琴里ちゃんの膣の中は、愛液がいつばい滲んでいる。 薄いピンク色のヒダが重なり、その奥には小さな子宮口が確認できた。 「琴里ちゃんのアソコの中、ビショビショになってるよ : : : 」 「琴里、いやらしくて : : : 恥ずかしい」 「大丈夫だよ。気にしなくていいんだ」 僕は、そう気遣いの言葉をかけると、さらに角度を変えながら膣内をじっくり観察する 琴里ちゃんはその行為を見ながら、頬を赤らめている。 778
スに自分から押し当てている よあ - っ 「今度は、いつばい蜜の溢れている中に入れてみようか」 僕は、スイッチを「弱」に戻して言ってみる。 逸美は言われるまま、膣ロへとローターを挿人してゆく。 ローターは愛液に滑りながら、すぐにスルリと入っていった。 「つつ一つン : 僕は、すかさずスイッチを「強」に押し上げる。 「あっ : 逸美は腰を浮かせ、前後に動かしながら感じている。 「もっと、もっと自分で奥まで入れてごらん」 「いやあン : すごいよお 5 。奥にビリビリ響いてくる」 「大丈夫だよ。もっと奥に : 逸美は、おそるおそるロータ 1 を奥へと送る。 : だめえ : 「あはンっー : これ、スゴおい : いいんだよ、イツちゃっても。恥ずかしくないんだからね」 「・ : ・ : あ、イク ! も一つ、イク ! あっ、あああああー みつ ッて - つにゆ - っ 166
くほどにべッ トリと濡れていた。 ありじ′」く そして、そっと中心部の窪みへと指を伸ばすと : : : 穂乃香さんの膣ロは、まるで蟻地獄 のように、クプリと僕の二本の指をたちまち呑みこんでしまった。 「あっ、はあン : 窪みの中もいつばいの愛液で溢れていて、二本指を動かすたびにクチュリクチュリとい やらしい音を立てる。 : 音、でちゃう : 僕は少し意地悪をして、更に指を中で互い違いに動かしたりして激しく音を立ててゆく。 クチュクチュクチュ : 、あっン : 「やっ : 穂乃香さんは身体をイヤイヤするように揺らす。 「嫌、ですか ? 」 、イヤじゃないんです : : : 大丈夫ですから」 「はふう : 「大丈夫だから ? 」 僕が穂乃香さんの言葉を繰り返す。 すると、穂乃香さんは、後ろ手に僕の膨張しきった股間を優しく撫でる : きて、ください 「もう、私、大丈夫、ですから : の 748
心するものだなんて、今まで気づきませんでした」 ほお 穂乃香さんは頬を染めてそんな風に言うと、恥ずかしそうに俯いた。 「そんなあ、僕はなにもしてませんよ 少し、背中貸してもらってもいいですか ? 「あの : ・ 穂乃香さんは、ゆっくりと静かな調子で言葉を選ぶようにそう言った。 うれ 僕は穂乃香さんが、少しは僕のことをアテにしてくれているのかと思うと嬉しかった。 「背中 ? ええ、もちろん。背中じゃなくても、肩でも構いませんよ」 「ありがとう。ごめんなさい。では、少しだけ : : : 」 そう言って穂乃香さんは、僕の肩にもたれかかった。 しかし「少しだけ」という言葉とは裏腹に、穂乃香さんは崩れるように肩の中に埋もれ、 目を閉じた。 「あ 5 あ、なんだかホッとします。こうやって人の温もりを感じるなんて、本当にどのく 備 らいぶりかしら。とってもいい気分です : ・ 準 の 僕は、いつも二人の妹に頼られている穂乃香さんも、時には誰かに頼りたいこともある り 祭 そんな女性的な一面を垣間見たような気がした。 章「穂乃香さん ? しばらくの沈黙の後、穂乃香さんをのぞきこむと、穂乃香さんは小さなかわいい寝自」を 第 うつむ 129
逸美は、運動神経はバッグンだったが、勉学の方はまるでダメだった。 がんば しかし、ダメなりにも頑張っているようだった。 「琴里ちゃんは ? 」 なにやっても楽しいよ」 「琴里は絶好調かも・ : 琴里ちゃんは、まだそれほど難しいことを学んでないせいもあるが、元来の勘のよさか らか、そんなに熱心に家でやっているわけではないが、勉強は全般的に得意なようだった。 「おかしいよ、琴里は。ヤなャツー」 、じゃないの」 「逸美ちゃんは部活で琴里ちゃんは勉強で、それぞれいいところがあればいー まなざ 穂乃香さんは、一一人をいつも母親のように温かい眼差しで見守っていた。 遣 僕は、そんななんでもない会話を聞いていると、不思議と心が休まるのだった。 ころ 気 と そんな風に歓談している頃、突然 : くらやみ さ し ・ : 部屋の電気が消えて、真っ暗闇になった。 優 「停電だあー きやはははっ ! 」 と り アクシデントを面白がる琴里ちゃんの嬉しそうな声が響いた。 ー ( のかしら。逸美ちゃん、琴里ちゃん、上からなにか落ちてき 強「あ、あれ、どうしたら、、 章たらいけないから : か、屈んで頭を押さえてるのよ」 オロオロした口調で穂乃香さんは言いながら、僕の手を探り当てるとしつかりと握った。 第 189
「あたしから距離を置こうとしてる : 「そんなことはない」 「分かってる。それで、あたしが言葉を荒らげないような当たり障りのない会話をしよう としてるんでしょ 「そんなつもりもない 「そんなこと言ったって、男はみんなそう」 「みんなは知らんが、僕は違う」 「じゃあ、証拠見せて」 。ーんだ ? 「どうしたら、、、 と いくじなしなんだ」 「ほうら、やつばり、 すく さみ な 僕は、そう言って淋しそうに俯く逸美のアゴを、人差し指で掬って上を向かせると、驚 し いてほんの少し開いた唇を、僕の唇で塞いだ 断 判 「んっ ! 」 で 「決めつけはよくない。そして、強がりもよくない、 カ 見「 : : : んんっ : 章逸美の静かな吐息が漏れる。 第逸美も自分からは離れようとせず、むしろそのまま受け入れようとしている。 うつむ ふさ 月 3
ざぶとんし だえき すると、瑞恵の膣口から唾液でも垂れるように愛液が溢れ出て、下に敷いた座布団に沁 みてゆく。 「ああああああン ひた しかし、瑞恵はそんなことにまったく気づかずに快楽の世界に浸りながら、ロータ】を 自在に移動させ、茂みのその上のクリトリス部分へと押し当てていく。 「あっ ! はあン : : : き、気持ちいいっ : 思わず瑞恵の唇から言葉が漏れる。 あ、イきそう : やっ、あン。あっ、あ、イクうううう 「あっ、も、ダメえ : けいれん : らし、 瑞恵は、目を閉じたまま身体をビクビクと痙攣させて果てた : 荒い呼吸をしながら、うっすらと目を開けた瑞恵に、僕はしたり顔で話しかける。 「気持ちよかったかい ? 瑞恵は、急に目の前に現れた僕の姿に慌てふためいた。 「ど、ど、どうして、お兄さん、ここにいるのよ」 「さっきから何度も下で呼んでたんだけど、なんの反応もないし、一一階でなにやら音がす るから上ってきてみたんだよ」 「も、もしかして、ずっと見てた ? 「ああ、出し入れするとこからずっと見てた」 あふ 134